第7回 小野崎えいじ「テンダーロインステーキ」&「ミネストローネ」

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『境界迷宮と異界の魔術師』10巻発売記念のお祝い!

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境界迷宮と異界の魔術師10巻という節目の巻の校正作業も終わって発売を控え、ウェブ版連載開始から4周年、書籍版発売から3周年。オーバーラップ様も5周年! と色々と嬉しい節目や出来事が密集している事に気付きました。そこに丁度作家メシのお話を頂きまして「そうだ! お祝いしよう! お祝いならやや奮発してお肉を食べよう!」と思い立ち、前から気になっていた近所の老舗レストランへ友人と足を運んだ次第です。
テンダーロインステーキとミネストローネを注文しましたが、ステーキはとても歯ごたえが柔らかく、肉汁が口の中に広がって大変食が進みました。ミネストローネはやや酸味の利いたさっぱりとした味わいで、スープの中央に浮かんでいる車輪型のショートパスタ(ロテーレと言うそうです)はとろけるような柔らかさ。こちらもとても美味しかったです。
お祝いをして英気も養ったということで、物語の続きを書く原動力として反映していきたいものです。

Profile

小野崎えいじ おのさき・えいじ

作家。『境界迷宮と異界の魔術師』を手がけている。 最新第10巻が2018年5月25日に発売予定。

担当編集メシ

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出張時の贅沢

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博多に出張した際、タモリさんが絶賛していたというウナギ屋さん行きました。
めちゃくちゃ美味かった……。(編集O)