第8回 篠崎 芳「缶コーヒー」

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「これってたとえば、缶コーヒーでもいいんでしょうか?」
このお話をいただいた時、こんな質問をしました。
自分にとってつき合いの長い執筆のお供といえるのが、缶コーヒーです。水出し、ドリップ、インスタント、アイリッシュ・コーヒー……コーヒーカップ、豆の種類、ほかにも色々なことを含めれば、コーヒーの世界はとても広く奥深いと感じます。ただ、その中でも缶コーヒーというのは、自分にとって少し次元の違う特別なものです。缶以外のコーヒーも好きではありますが、気づけばやはり缶コーヒーに戻ってきてしまいますね。
健康や味の面で何かと言われることも多い印象の缶コーヒーですが、どうしても”缶コーヒー”の味でないとだめな時というのがあって、今後もやめられそうにありません。もちろん、飲みすぎには注意ですが……。
自分にとって缶コーヒーというのは、執筆中に留まらず、食後や読書、映画、新幹線での移動やちょっとした待ち時間のお供にもなってくれる、とても心強い味方ですね。

Profile

篠崎 芳 しのざき・かおる

作家。『聖樹の国の禁呪使い』を手がけており、現在第9巻まで発売されている。

担当編集メシ

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出社前には必ずコンビニでコーヒーを買い、仕事中にチビチビと飲んでいます。 ブラックで飲むとなぜか頭痛がするので、ミルクはマスト。(編集O)